株式会社ブリーズ・カンパニー

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健康・自然・家づくり「そよかぜの家ダイアリー」
2026.02.20

【木津川市オフィス】のご紹介

株式会社ブリーズ・カンパニー 新事務所

【木津川市オフィス】が誕生しました

そよかぜの家の快適さをオフィスでも



25年以上にわたって高気密高断熱住宅を作ってきた技術を生かし、
快適で居心地のいいオフィス空間を実現させました。
自社オリジナルの工法だからこそいろいろと応用が利き、オフィス、店舗、施設や倉庫まで様々な用途の建物に対応することもできます。

夏は涼しく、冬はあたたかい。
一年を通して心地よく過ごせる快適な空間は、
気持ちにもゆとりをもたらし、仕事の効率や集中力の向上にもつながります。



在来工法でつくるオフィス


オフィスや店舗を木造でつくることは無理だと諦めていませんか?
一般に流通している木材を用い、在来木造工法で建てることで、コストを抑えながらも木造ならではの美しいぬくもりのある空間をつくることができます。
きちんとした構造設計に基づき、金物やプレカットといった現代の技術を取り入れながら、
伝統的な匠の技を生かして組み上げる架構は、簡単に真似できるものではありません。
百年以上も住み継がれている家があるように、木造でもしっかりとつくれば、鉄骨や鉄筋コンクリートよりも、美しさ・強さを兼ね備え長く使うことができると私たちは考えています。





【木津川市オフィスの見どころ紹介】

私たちが新しくご提案するアイテムや仕様をご紹介します。
木津川市オフィスへお越しの際はぜひ実物をご覧になってください。

■杉板の外壁

建物が建つ京都府木津川市山城町エリアは、古くから焼き板張りの建物が多く建つ地域ですので、まちの景観・イメージになじむよう杉板で仕上げました。
市販の焼き板は厚みが薄く、耐久性がそれほど高くはありませんので、
厚みを増した板を使用することで重厚感をだし、耐久性を高めるために鉄媒染を用いました。
鉄媒染(てつばいせん)とは、鉄分を含んだ溶液(ほぼ水)を塗布することで、木のもつタンニンと反応して発色させる手法です。
何年もかけて反応が進むにつれて色が変わっていき、最終的には古材のシルバー色に落ち着きます。
見た目の風合いがよいほか、防腐効果もあり、海外では遊具などの保護材として用いられている技法です。
そよかぜの家の外張り断熱に使用している断熱材は不燃材料なので、地域にもよりますがこのように外壁に板を張ることも可能です。



■木製サッシ

サッシは傷むので金属ではないとダメだというのは誤った先入観かもしれません。
昔の古い木造家屋に使われていた木製建具が長持ちしていることからもわかるように、
軒を深く取るなどして雨掛かりを防ぐ工夫をすれば問題ありません。
木製サッシの欠点でもあった気密性の低さ、断熱性の不安については工夫を重ねることで、高価な市販の木製サッシと遜色ないレベルに仕上げました。
私たちのつくる木製サッシは、大工さんが枠、左官屋さんが敷居をつくり、建具屋さんが障子を組み、ガラス屋さんが高性能ガラスをはめ込み、塗装屋さんが保護塗装をして出来上がりました。
メーカーの既製品のように、経年で傷んだ時に仕様が変わり部品がなく修理が出来なくなることはなく、
一般に流通している材料を使い、地域の職人さんたちとつくったものなので何十年経っても修理することができるのです。



■輻射暖房

高気密・高断熱の建物には輻射暖房がマッチします。
その理由、床暖房やパネルヒーターなどオフィスならではの使い方もぜひ実物をご覧いただきたい部分です。

■薪ストーブ

スローライフの象徴のようなアイテムですが、高気密高断熱の建物とも相性もよく、私たちのオフィスもこの薪ストーブ1台で建物全体があたたまります。
薪ストーブも先に紹介した輻射暖房のひとつです。
ゆらめく炎には癒しの効果があり、リラックスした雰囲気づくりに役立ちます。
お打合せに来られるお客様にリラックスしてもらうことはもちろん、日々ここで働く私たちにとっても心地よく集中できる環境を整えてくれています。



■木製デスク・会議テーブル・収納家具

建物と同じように、オフィス家具はスチール製のイメージが強く長年のスタンダードでもありましたが、
木製のオフィス家具が近年注目を浴びています。
「木目風」ではなく、本物の木を贅沢に使った家具でも、工夫次第で思いのほか安価でつくることができます。
使う素材によって価格は変わりますが、例えば私たちのオフィスでは外壁に使った杉板の端材を収納家具の扉に再利用したりと、コストを抑える工夫を凝らしました。



■木製パーテーション(間仕切り)

賃貸オフィスなどでよく目にする間仕切りパーテーションは、スチール製の物ばかりですが、オフィスの木質化が望まれる今の時代に、
木製があてもいいのではないかという発想からうまれたのが木製パーテーションです。
(※高層ビルなど、防火上の理由で採用できない場合があります)
私たちのオフィスでは開閉可能な木製パーテーションをご覧いただけます。
スチールパーテーションのように固定壁として使うことができるものや、ガラスや格子をアレンジして仕上げるものなど、空間に合わせた多彩なアレンジが可能です。
デザインや使い方の幅が広がることで、空間づくりの新しい可能性が生まれると考えています。


■レシプロカル構造の架構

耳慣れない言葉だと思いますが、レシプロカル構造とは部材同士が相互に支え合って成り立つ”空気椅子”のような構造のことを言います。
中央に大きな柱を立てなくても、部材を組み合わせることで安定した空間をつくることができます。
私たちの事務スペースの天井部分はまさにこのレシプロカル構造を採用しています。
2階の床梁をそのまま見せ、構造そのものが意匠となり、開放感のある美しい架構が見られます。
長さ3.6mという一般的な木材を組み合わせることで5.4mもの広さを、柱を立てずに実現させています。
使用する木材の長さや太さを小さくすることで、一般に流通している材料が使えるので、国産材の活用機会を増やし、コストを抑え、工期を短縮することができます。
とにかく、このレシプロカル構造は何とも言葉では表現しづらいので、ぜひ実際の空間をご覧になってみてください。

建築中のレシプロカル構造



完成後のレシプロカル構造の事務スペースの天井部分


【補助金についてのお話】

木造の建物は様々な補助金の対象となっています。
その背景には、木材利用が環境や地域に良い影響をもたらすという考え方があります。
木は成長の過程でCO₂を吸収し、建物として使うことでそのCO₂を固定します。さらに植林を行うことで、温暖化対策につながる循環が生まれます。
日本では、手入れが行き届かない人工林の増加が課題となっていますが、国産材を使うことで森林を守り、林業の雇用を支えることができると考えられています。
こうした環境面・経済面の両面から木材の利用を促進したいため、木材利用の促進する取り組みや補助金制度が設けられているのです。
さらには、ここ京都府においても府下の林業支援のための府内産木材の利用を促進する取り組みがおこなわれています。

木造オフィスは地域環境の保護や地域活性化に貢献するだけでなく、企業イメージ向上にもつながるこれからの時代にふさわしい選択肢のひとつではないでしょうか。


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