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健康・自然・家づくり「そよかぜの家ダイアリー」

デザイン一新!!

ブログのイメージをちょっと変えてみました。
簡単にデザインが変えられるんですね.。゚+.(・∀・)゚+.゚

ついでに、ブログタイトルも飽きてきたので変えようかとも考えています。
とりあえず、タイトル下の説明文だけ変えましたが、そのうちぴったりのタイトルを考えようと思っています。

とはいえ、食品偽装問題がクローズアップされている昨今、耐火性能など建材にも偽装が相次いで発覚しました。
本当に安心して暮らせる家をつくることは結構むずかしい世の中になってしまったようです。

私どもは、家づくりをするとき、法令を遵守することは当然のことですが、その規制の意味合いを考え、設計します。
例えば、採光についての規制がありますが、これなんかは建築基準法で定めているのは最低レベルですから、余裕を持ってクリアしなければいけません。
耐震性能についても、耐
震等級だけではなく、全体のバランスにも配慮しています。

一方、耐火性能については、基準どおりということはよくあります。
例えば、防火地域や準防火地域さらに法22条の指定区域を含めると、市街地のほとんどの場所で、外壁・軒裏は不燃材料でつくらなければならないことになります。

そうすると、木造の住宅の場合、軒裏に偽装が取り上げられたケイカル板を使うことがほとんどになってしまいます。
最近では、不燃加工した木材もできてきましたし、塗るだけで不燃加工ができる塗料も開発されましたが、役所のお墨付きである”不燃認定”を受けるためには膨大なお金がかかるため、まだまだ種類が少ないのが現状です。見方を変えれば、お金をかけられる大手メーカーであれば、不燃建材をつくれますが、中小のメーカーやベンチャーでは難しいということになります。いわば参入障壁のようなものかもしれません。
同じことが、内装建材のF☆☆☆☆にも言えます。
認定品だから安心ということでもないのが実情ですね。

だからこそ、本物の健康住宅は・・・と私は思うのです。
”本当は怖い”というのはまんざら冗談でもないのです。

☆★☆★☆健康住宅そよかぜの家☆★☆★☆
  株式会社ブリーズ・カンパニー
本物の健康住宅をお客様とともにつくりあげます