2015.6.6 現場情報 数十年ぶりに水が注がれました こちらの水槽は石(砂岩)でできていてとても重たいんです。 その昔、道路が舗装される前、車が通るたびに埃が舞うので、ここに水をためて打ち水をしていたのだそうです。 今回壁の修理をした際に、水道の配管を復活させたので、数十年ぶりに水をためることができました。 けれども、復活したのもつかの間、風化の激しかった石の水槽は、強化処理を施すためにドック入りしました。 丈夫になって戻ってくるのは1カ月後です。