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2019年

気密測定

 

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本日気密測定を実施

c値は0.3

掃き出し窓が6か所、その他にも窓が多く、やや不利な条件の中、良い数値が出ました。

一発合格です。

中間検査終了、次は気密測定

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外張りの断熱材の写真です。

気密測定の前に、外回りを確認中。

そよかぜの家では、全棟気密測定をします。外張断熱工法を採用して、もうすぐ20年になりますが、気密を高めるためのノウハウも蓄積したことと、サッシの気密性が向上したことなどあり、随分と性能は向上しました。

今回の現場はどのくらいの数字が出るのか楽しみです。

京都市内で地盤柱状改良

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京都市内で地盤柱状改良を行いました。

古くから建物が建っている地域で、周りの塀や建物にも損傷はなく、安定した地盤のように見えましたが、意外にも軟弱な層があり、改良が必要と判断しました。

地下水位が高く砂質土であることから、液状化の対策も必要で、その意味でも今回の改良は意味があります。

 

行政が公開しているハザードマップで、地震・洪水の他液状化に対しても情報を開示していますが、そこにはちゃんと液状化の危険性がある地域に入っていました。

まあ、気にしてると住むところなくなりますけど。

夏型結露 なぜそこまでして繊維系断熱材を使うのだろうか・・・

日経ホームビルダーに、大きく特集が組まれていました。

断熱材の内部で結露が起こる可能性があることがわかっているのに、室内側に防湿シートを張ることで対処できるという考えが間違っています。フラット35の仕様書でも、断熱材メーカーの仕様書でも、夏の対策はされていません。

記事では雨水の進入が原因との見方をしていますが、そうではありません。やってはいけないことをやらせているんですから、結露して当たり前です。

言わんこっちゃない!

中学校で習う程度の知識があれば、誰でもわかる結露の理屈。

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私が2005年にまとめたものを、2012年に再編しました。非売品です。

なぜ繊維系断熱材を使わないのか、なぜ熱交換型換気扇を使わないのか、それは健康で快適に暮らすためなんです。

そよかぜの家にお住いの方は、夏の結露も心配ありませんので、どうぞご安心ください。

屋根の葺き替え

屋根の葺き替えの様子です。

地瓦を葺き終え、最後に、棟瓦を積んでいるところ。

地瓦は土を使わず桟に釘留しますが、棟などの役物は土で積む必要があります。

普通は葺土を盛って見えるところを漆喰で固めるのですが、オール漆喰にする事で耐久性が上がります。硬化も速いので一石二鳥です。

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薪ストーブで焼きリンゴ

薪ストーブはあったまるだけではありません。

先日、焼きリンゴに初挑戦!

小型のダッチオーブンに、下準備をしたリンゴを入れて、スタンバイ。

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薪が熾火(おきび)になるのを見計らって、炉内に投入。

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炉の中で20分、炉から出して余熱で20分、美味しそうに出来上がりました!

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とっても簡単でした。

ショールームへお越しの際、運が良ければご試食いただけるかもしれません^_^

 

2019年おめでとうございます

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あけましておめでとうございます。

2019年が、素晴らしい一年になりますように、元旦の青空に祈念しました。

健康住宅そよかぜの家は2000年にスタートしましたが、事務所として独立したのは2007年の亥年なので丸12年を迎えます。皆様方のご愛顧にあらためて感謝申し上げますとともに、初心を忘れずに、社会のお役に立てるよう、一層精進してまいります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。