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2008年

夏休み!!

いよいよ夏本番です。暑い!!

それにしても暑い!!
売り物件でオープンハウスをしていましたが、あまりの暑さにダウンです。
熱中症になりそうです。
昨日の気温は37度を超えましたが、今日はその上を行くんじゃないか??

そんな中、子供たちは夏休みでおおはしゃぎです。海やプールは大賑わいなのですが、残念ながら水の事故が多数報道されています。本当に気をつけたいものです。

大人にとって気をつけたいのは、夏ばて・クーラー病など。

いわゆるヒートショックについて、室内外の温度差を5度以内に抑えましょうといわれていますが、今日のような気温だと、家の中でも32度にしないといけないのでしょうか?

そよかぜの家では、室内を27~8度に保ち、湿度を5~60%に抑えることを推奨しています。温度差5度以下にこだわって32度にしていたものなら、室内でも熱中症になってしまいます。もうこんな温度になったら、なるべく外に出ないことですね。。゜(´Д`)゜。

それと水分補給は十分に!

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模型完成

7ed3c853.JPG”ラフ”模型が完成しました。

いつもながら”ラフ”ですが・・・
一応分解もできますので・・・

プレゼンのための模型ではなく、空間イメージを伝えるためのものですので(^_^)ニコニコ

手を抜くときは抜きますが、キッチリするときはしますのでご安心ください。念のため。(・◇・)ゞ

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住宅瑕疵担保履行法に基づく保険法人

日本住宅保証検査機構(JIO)が、住宅瑕疵担保履行法に基づく保険法人の指定を受けました。

例えば、悪質な業者が欠陥住宅を建てたあと計画倒産してしまった場合、それを購入した方は泣き寝入りするしかありませんでした。また、昨今のご時勢ですから、悪質でなくても倒産や廃業においこまれる業者も少なくありません。
このような事態を防ぐため、来年から新築住宅を建築する業者は、万が一に備えて保証金を供託するか、瑕疵担保保険に加入することが義務付けられます。
この瑕疵担保保険を販売できる法人として、JIOが認められたということです。

当社では、現在もJIOの保証を受けることをお勧めしています。
JIOは、民間の保証検査機構としてこのところシェアを増やしてきているのですが、厳しい検査をするだけでなく、数多くの現場での経験をもとに、いろんなノウハウを提供してくれます。当社の場合、新しい材料を使用することが多いので、JIOの提供してくれる標準図の通りに施工すればよいというわけには行きませんが、参考になる点が多くあります。また、検査や工事中の写真をネット上で閲覧・登録し、最終的にはCDに落とし込んでくれるというサービスもあります。
完成図書としてお客様にさし上げると喜ばれますし、記録としても有用です。
そして何より、社内検査と役所の検査だけでなく、第三者による検査が入ることで、お客様により安心していただくことができると考えています。

~~~に基づく保険法人の指定を受けることで、国土交通省の監視が厳しくなるそうで、今までJIOがとってくれた柔軟な対応が、文面どおりのお役所化してしまわないことを願っています。

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太陽光発電に東芝が参入

東芝が太陽光発電に参入します。
今までは、三洋・シャープ・京セラが国内シェアのほとんどを占めていましたが、アメリカのサンパワー社から太陽電池パネルを調達し、東芝の回路技術とのコラボで、発電効率の向上を図り、国内シェアの獲得を目指していくとのこと。

いよいよ太陽光の時代へと加速していきそうです。

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全国一斉休漁

原油高騰のあおりを受け、漁師さんたちが悲鳴を上げています。
漁に出る燃料代の方が売上よりも高いといいます。人件費や償却費がどうこうといったレベルではありません。このままでいくと20万人いる漁師の40%が廃業に追い込まれるのだとか。

しかし、仮に漁師が40%減ったら、市場に出る魚の量が40%減るのだろうか?
もしそうなったら魚の値段が上がるのか??
そうすると魚の変わりに他の食べ物で代用するのか???
これは日本人の食文化をも脅かす一大事です!!
ちょっと待って、見方を変えると、漁師の数が少なくなって魚の値段が高くなると漁も採算が合うようになるということか・・・。
そういえば、同じように燃料費が原価の大半を占めるであろう運送業はどうなんだろう?宅急便や郵便は苦しいとか言う声を聞きませんが・・・。

世の中の仕組みはわからないことがいっぱいです。
全国一斉休漁で、何が変わるのか、注目してみたいと思います。

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猛暑日

土曜日は太陽が丘グランドに高校野球の夏の予選を見に行きました。母校がシード校と対戦するというので、次男を連れて応援です。この日の試合は11時30分プレーボールでしたので、一番暑い時間帯に試合をしていることになります。試合内容も白熱した好ゲームでしたが、暑さも半端ではありませんでした。次男が「しんどい」と言い出したので、熱中症になっては大変と6回で退散しました。
試合結果は、母校の勝ち。相手は最速147kmを投げるという大会屈指の好投手でしたが、そこは高校生ですから守備の乱れで動揺したところを、一気に逆転しました。相手チームも負ければ高校最後になるわけですから、必死です。最後は一点差にまで詰め寄られ、辛くも逃げ切ったようです。
強い敵にも臆せず立ち向かい、見事勝利を収めた後輩たちの闘志あふれるプレーに感動しました。

この暑い中、プレーをする選手たちもさることながら、応援をしている父兄も大変です。選手は鍛えてますが、親はそういうわけではありませんので、よっぽど注意をしておかないと、熱中症になりかねません。水分補給をマメにして、日射対策を心がけましょう。

昨日は35度を超えました。猛暑日というそうです。言葉を聞くだけでも暑いですね。

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加工を待つ桧の大黒柱

2ae0dbcf.JPG「一家の大黒柱」という言い方をよくします。
昔の家の建て方では、大黒柱・小黒柱などを組み合わせて柱と梁・貫で構造をつくっていました。現在の木造軸組み工法では、耐力壁で構造をつくりますから、構造上の大黒柱というものは存在しません。
けれども、家の中心としてシンボル的な存在をもたせて、あえて大黒柱を立てることがあります。

今回は、桧の8寸角を使います。
ご覧のとおりのきれいな木目が、素直に育った木であることをあらわしています。
今回建てさせていただく家が、この木のように健やかな家族を育ててくれることを願って、大切にこしらえたいと思います。

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確認申請の現状

今回の確認申請に要した時間はおよそ1ヶ月。
昨年の法改正によって手続きが増えたということもありますが、時間がかかっている理由は混んでいるからです。
今回は民間の確認検査機構に申請したのですが、それで1ヶ月。管轄の土木事務所に出していたらもっとかかっていたはずです。提出したのは7月6日。検査機構には仮受付した案件が所狭しと置かれていました。正式に受付をするとすみやかに処理をしないといけないので、”仮”にしておいて、順次見ているようです。つまり、4週間ほどは全く見てももらえずに順番を待っているのです。

ではなぜそんなに混んでいるのか??
新築の着工件数はずーっと前年割れで、仕事は少ないはず!?

昨年の法改正以降、ある民間の確認検査機関が京都南部から撤退しました。理由は処理にかかる時間が増え、対応しきれないため、事業所を集約したのだとか?

小泉改革で確認申請業務についても民営化が行なわれ、その結果耐震偽装を生み、現状の確認業務のパンク状態をまねいたことは間違いありません。
着工件数が増える見込みもない中、民間の検査機関が人員増員を図っていくわけもなく、この状態は当分続くような感じです。土木事務所よりも高い(ほぼ倍)申請料を払ってまで、早く手続きを進めるために民間を選ばなければならない状況。こんな調子でいけば、USJのエクスプレスパスのように、さらに高い手数料を払えば速く見てあげますよみたいなサービスも登場するかもしれません。地獄の沙汰も金次第とは言いますが、行政はその責任を果たしているのでしょうか??

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軒下の天窓は窓にみなされない!?

先日確認申請で指摘を受けました。
ホンマかいなというような見解です。
日本の家は普通は軒が出ていますので、すべての窓(壁にある窓)は軒下にあります。これらの窓は隣地との距離と直上の遮蔽物(庇など)との関係をもとに、採光上有効とみなす係数を計算します。すなわち、当たり前のことですが、窓としてみなされています。
ところが、1階の屋根に天窓を設けた場合、2階の屋根の軒下にあるという理由で採光上有効と認めないというのです。耳を疑うような話ですが、京都府下ではそのような見解で統一されているそうです。

理屈を言ってもラチがあかないので、結局2階の庇を短くすることにしました。
家にとって軒の深さは壁の傷みを防ぐ重要な役割を果たしてくれるのですが・・・

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洞爺湖サミット閉幕

洞爺湖サミットが閉幕しました。
環境サミットといわれた今回の開催がきっかけで、世界的に環境に対する意識が高まったことはおそらく間違いないでしょう。
毎日のようにテレビでエコに関する話題が取り上げられていましたが、サミットが終わるとこれらもなくなるのかも知れません。
のどもと過ぎれば熱さを忘れる日本人ですが、せっかく高まった意識は維持していきたいものです。

今回のサミットの中で、原子力の活用が強調されていました。確かに二酸化炭素の排出は少ないのかもしれませんが、核廃棄物をどうするのかとか、地震や事故のリスクの考え方など、クリアしなければいけない問題がいっぱいあるはずなのに、夢のシステムみたいにいわれているのはどうかと思います。

いずれにしても、将来に向けて、主要な国々が意識を共有できたことは良かったと思います。そんな中、私たちは目の前の小さなことの積み重ねを続けていくことが唯一できることではないでしょうか。今後も、家づくりの中で、環境負荷を少しでも小さくすることを考えて行きたいと思います。

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京田辺の澤井家を見学してきました

39d228ff.JPG昨日は地元宅建協会青年部の研修会で、京田辺市の澤井家という古民家を見学しました。
こちらは、270年前に建てられた建物を解体修理したものですが、およそ農家とは思えない立派な家です。四方柾の柱ばかりを使っていたり、当時貴重だったはずの板材を作業部屋である土間の天井にまで用いていたり、あちらこちらにその贅沢さが伺えます。

写真は縁から庭を眺めたところですが、なが~い庇が途中に柱を立てずに開け放たれています。屋根裏にはね木を入れてもたしているようで、社寺などの建築にも携わった優秀な職人の手によるもので、プロならにんまりとするところでしょうか。
こんなところで庭を眺めていると、異次元の空間に来ているような錯覚に陥ります。
日本家屋には、われわれ日本人をほっとさせる不思議な力があります。

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シート防水の割れ

6e9fbfd5.JPG週末は出張(と言ってもある会の旅行に参加)していまして、ブログのほうもお休みさせていただきました。
信州のほうまでいって来ましたが、さすがに向こうは涼しかったです。驚いたのは泊まったコテージに冷房がついていなかったこと。なんぼなんでも真夏は暑いやろと思いましたが、山間なので涼しいのかもしれません。

さて、久しぶりの投稿になりますが、今日は防水の話。
どういうわけか、梅雨入り前から屋根の修理やバルコニー防水の修理といった話題が多かったのですが、今回は屋上のシート防水です。
写真は鉄筋コンクリート造の屋上防水の一部です。ドレンと呼ばれる排水金具のまわりがひび割れしているのがわかります。ここは、すぐ横に桜並木があり、葉っぱや花びらでドレンが詰まっていしまうことがよくあります。けれども、屋上が高いところなので、ご自分では掃除できないので、当方で時々掃除をさせていただいているのですが、今回もたまたま点検をさせていただいたときに見つかりました。ドレンの網にゴミがたまって水の流れが悪いために、その周りに水がたまった状態になり、防水を早くいためてしまったようです。
もちろん、ドレン周りは増し張りといって、防水シートが二重にはってあるので、たちまち雨漏りするわけではありませんので、乾くのを待って修理をしました。

防水は一般に10年保証ですが、10年以上放置してあるところがほとんどです。
下まで浸みてこなくても、躯体に浸入すると鉄筋を腐らせたりコンクリートを劣化させたり、悪いことばかりです。長く使おうと思ったら、早目はやめのメンテナンスを心がけましょう。

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梅雨明けは?

暑いです・・・
梅雨前線ははるかに北へ押し上げられています。真夏のような気圧配置です。
ひょっとしてこれは梅雨明けなのかな?

梅雨入りも早かったし、雨の量もそこそこふりましたから、梅雨明けしてくれてもいいんですが、どんな夏になるんでしょうか?

夏が暑いとエアコンが売れます。景気が悪いと言われる中で、夏のバーゲンシーズンを迎え、家電量販店もてぐすねを引いているようです。
各家電メーカーは、エコ・省エネに配慮した新商品をどんどん投入していますが、最近の傾向として、値段が高くてもそういった商品が売れているようです。
特に、エアコンや冷蔵庫は、消費電力が大幅に抑えられているようで、新商品に買い換えても、電気代で回収できると言うふれ込みです。
そよかぜの家のように、24時間家全体を空調しようと言う場合、この辺は惹かれます。

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燃料電池を量産化へ

太陽光発電の実用化とともに、オール電化が増えています。
当社へもオール電化の工事依頼が増えています。
住宅の性能向上(高気密・高断熱)により冷暖房に係るエネルギー消費が格段に安くなっているので、暖房が苦手(高コスト)な電化も実用化しています。
また、数年前に登場したヒートポンプ式の給湯器が、オール電化のランニングコストを押し下げるだけでなく、温水床暖房などへの対応も可能にしました。
環境配慮への高まりと、飽和状態の市場を開拓する必要性から、新しい商品の開発に各メーカー・各業界は必死に取り組んでいます。

そんな中、最も注目されている技術の一つが、家庭用燃料電池です。
これは、水素と酸素を化学反応させることで電気を作り出すという仕組みで、CO2や熱を排出しないことから、最も環境にやさしいと言われています。また、家庭用という名のごとく、各戸に設置することで、発電したその場で使いますから、送電ロスが全くないのも魅力です。
現在のところ、1台当たりの価格が300万円位して、耐用年数が10年ほどだそうで、実用化はまだまだ遠いように思っていました。ところが、松下電器が滋賀県草津ですでに量産化に向けて取組みをはじめているのだそうです。

このシステムは、水素ガスを取り出すのに天然ガスを使用します。つまり、都市ガスを利用してオールガス住宅なんて言うのも可能になってくるわけです。オール電化に押されっぱなしのガス会社にとっては、起死回生をねらう商材でもあるのです。
また、環境に悪いというレッテルが付けられている石油・ガスのイメージを刷新する可能性も秘めています。

現在年間数百台の生産量を2015年には20万台にするそうで、10年後の家庭のエネルギー事情はころっと変わっているかもしれません。

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路線価発表

全国の路線価が発表されました。
概ね10%程度上昇しているようですが、反面下落傾向も報道されています。
路線価は1月1日時点のものですからその分のタイムラグがあるのです。
現場の感覚では、去年の3月ごろがピークでそれ以降ジワジワ動きが悪くなってきているように思います。
京都府下では京都市の中心部が10~20%程度の高い上昇率であるのに対し、北部・南部では下落しているところもあり、2極化がさらにすすんでいます。

一方で、昨年あたりまで大阪市内中心部などでマンション建設が積極的に行なわれてきましたが、ここに来て売れ行きが悪化して空室が増え、開発会社の経営を悪化させています。空室の多いマンションは価値が下りますから、市場全体の価格を引き下げる要因にもなりそうです。一時バブル再来かと思わせるような高級志向の高まりを見せていましたが、エコブーム・物価高とあいまって、質素倹約が主流となっていきそうな気配です。

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海開き、祭り、花火

今日から7月です。7月1日はあちこちで海開きやプール開きが行なわれ、いよいよ夏本番というところです。

私の地元山城町は、昨年合併により木津川市となりました。私の会社は昨年暮れに本社を木津川市に置きましたので、これが初めての夏です。

例年隣町の木津町では、7月7日に七夕祭り、末には花火大会が盛大に行なわれますが、今では山城町も同じ木津川市ですから、一応地元のお祭となりました。
そんなわけで、さっそく花火大会への協賛依頼が届きました。いまひとつなじみが薄いのですが、こういうものだけはキッチリと届くんだなと感じつつも・・・・

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ガソリン値上げに市民も慣れてきたのか

明日からガソリンが値上げされるというニュースが流れています。
また今晩はスタンドが長蛇の列になるのかと思っていたら、消費者は学習していますね。すでに今朝からスタンドが混み始めています。
一部では昨日の時点でサンデードライバーが殺到しているところもあったようです。

ガソリン税のときのように30円も上がるのであれば、差額も千円以上になりますが、10円の値上げだとそれほど大きな差にはならないと思うのですが、そこは1円でも安くという消費者心理でしょう。
スタンドもそれを見越して、今日のうちに少しでも入れてもらおうとビミョ―に値下げをしているようです。

さて、値上げラッシュはガソリンだけにとどまりません。
食料品を中心に大幅な値上げがあるようです。驚いたのはちくわが40%あがるというニュース。40%ってすごくないですか??仮に住宅があすから40%あがりますなんて言ったらパニックになると思うのですが。
物の値段ってどうやって決まるんだろうと思ってしまいます。

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マウスの次はパソコンか!!

マウスの調子が悪いと思っていたら、今日は朝からパソコンが立ち上がらない。
起動中に”FAN ERROR”の表示が出てとまってしまいます。
どうやら冷却ファンが故障したようです。
えらいこっちゃ!とパソコンをひっくり返すもどうしていいかわからず、叩いてやろうかと思いつつちょっと待てと思いとどまって、再びスイッチを・・・

ファンがブォーンとうなり声を上げて、ホコリが吹き出てきましたが、無事起動しました。
さっそく、外付けハードディスクにつなぎ、データのバックアップをばっちり取り直しひと安心です。

そろそろリペアが必要なのか???

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健康な体を維持するために

酸化しない大豆ビゴーレを使った健康ダイエットをはじめて3ヶ月がたちました。
成果の程をご報告しなければいけません。
恥ずかしながら私の体重・ウエスト・体脂肪率も公開しましょう。
ビゴーレダイエットを開始したのは3月14日です。このときは体重は78kgウエスト88cm、体脂肪率23%といった具合で、いわゆるメタボの予備軍でした。
開始後1週間ほどで、体重が2kgほど減りましたが、その後増減を繰り返していましたが、3ヵ月後の現在は・・・
体重75kgウエスト84cm体脂肪率20%!!
さて、この結果をどう見るか?!

ちなみにこの間、フィットネスジムに週1~3回通っています。(ただしこれは1年前からで特に増やしてはいません。)食事は三食おなかいっぱい食べていますし、夜はほぼ毎日焼酎やワインを飲んでいます。また、平均して週に2回くらいはいわゆる飲み会で外食しています。
つまり、特に空腹を辛抱したり、しんどい思いをしてトレーニングをしたりということは全くありません。ですから、続けることに苦痛を感じないんです。
もちろん大豆全粒粉を使用していますから、栄養も豊富ですので安心です。体調もきわめて快調です。

こうなってくると、さらに成果をあげたくなります。フィットネスに行く回数を増やしたり、トレーニング中に飲む水を体脂肪率の燃焼を促進するVAAMにしようかと考えています。

ビゴーレのダイエットに興味のある方はお気軽におたずねください。私が身をもって体験した(継続中ですが)ことをお教えします。
お問合せはコチラまで

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宇治市の景観条例いよいよスタート

先般から各地で景観条例が施行されたというニュースが流れていますが、地元宇治市でも7月1日から施行されます。
宇治橋周辺で高層マンションが計画されたとき、平等院からの景観が損なわれるとして差し止められたことがきっかけで、協議が進められてきました。

京都市が景観条例を導入して1年になりますが、いまだに建築確認の手続きが不明瞭などの問題が解決されていません。導入までにきちんと体制を整えてスタートしてくれることを行政に望みます。けれども、景観という住民にとってもかけがえのない財産を守るためには必要な措置であると私は考えています。

各地には法的には問題ないけれども、近隣住民が反対すると建築ができないというケースが出てきました。一部では「やくざより怖い地域住民」とまでいわれています。いわゆる住民のエゴで、他人の権利を脅かすようなことになっているのが現状です。(上記のマンションのケースはそうではありません)
これを解決するためには、規制が必要なところには法的に規制をし、逆に法に従って行なわれる行為に対しては、行為者の権利を守るというスタンスを確立するしかないのではないでしょうか。そういう意味でも、各地で景観条例を制定していることは、必要な取組みであると思います。

何かと建設業者は悪者にされてしまうのですが、商業施設などを計画するとき、法律にのっとって計画しても制約が加えられたり、費用の負担が増したりというようなことがしょっちゅうあり、とても苦労しているのです。

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マウスが寿命?

cd63d77c.jpgマウスの調子がよろしくない。
右クリックの反応が非常に悪い(ノ`Д´)ノ

と言うわけで、買い換えることにしました。
せっかくなので、ちょっと代わったのがいいかなと思い、写真のようなタマゴ形のにしてみました。
使いにくいかもしれませんね。

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京都は厳戒態勢・・・

今日からサミット外相会議が始まります。
開催地となる京都市内は厳戒態勢が取られているようです。

特に迎賓館のある御所周辺は近寄らない方がよさそうです。

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住宅用の太陽光発電も・・・

きのう世界最大の太陽光発電所が・・・という話題を書きましたが、今朝の新聞には、住宅の太陽光発電設備についての記事がありました。
それによると、国が費用の補助や税制優遇などで普及を促進し、生産量を増やすことでメーカーのコストダウンを促し、3~5年以内に現在の半額で設置できるようにするというもの。さらに、福田総理は、2030年までに、新築銃t買うの太陽光発電設備の普及率を8割にまで高めたいといっているそうです。

もともと、住宅に太陽光発電設備を設置する際には、およそ半分の費用が助成金でまかなわれていましたが、設備費用が安くなるとともに助成金の額も減少し、数年前にはなくなってしまいました。それとともに、住宅への普及率が伸び悩み、永年世界一を守ってきた太陽電池生産量も昨年トップの座を譲ってしまったのです。

環境先進国を目指す日本としては、環境意識が高まっている今こそ、波に乗っていこうというところでしょう。

ちなみに、現在太陽光発電設備を住宅につける場合、4kw/hの能力のもので、イニシャルコストは200~250万程度、年間の発電量は8~10万円程度ですから、元を取るのに20~30年かかってしまいます。昨日の話、電力会社は太陽光発電所で儲けられるのに、一般市民は少しも儲からず、電力会社の発電のお手伝いをしているという状況のようです。
本当に半額くらいでできるようになれば、新築住宅でなくても付けたくなります。

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世界最大規模の太陽光発電所が

今朝の新聞で、関西電力が堺市内に大規模な太陽光発電所を建設するというニュースが載っていました。隣接するシャープの工場内にも設置することから、あわせて2.8万キロワット(8000世帯分)の発電能力を持ち、世界一の規模となるそうです。

関西電力は、大阪府から20ヘクタールの土地を借り受けて50億円を投じて建設するとのことです。

太陽光発電は、今では一般の住宅の屋根にでも設置できるほど流通していますから、私は常々、近所にいっぱいある遊休地を借り受けて設置すればどうだろうと思っているのです。火力や風力はメンテナンスが大変そうですが、太陽光発電はそうでもなさそうなので、素人でもできそうな感じがします。
問題は発電した電力を買い上げてくれる値段です。
現在一般市民が発電した電力は関西電力が買い上げてくれますが、その値段は買う値段よりはるかに安かったと思います(いくらか覚えていません)
関電が50億円を投じても元が取れるのですから、同じことを田舎の市町村やベンチャーがやっても、元が取れなければおかしいですよね。

田舎の町がエコタウンに生まれ変われるかもしれません。

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