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ひょうたん

昨日は大安吉日ということもあって、近所のお稲荷さんの鳥居の加工をしに現場に行きました。

今回の鳥居は、”根石”を用いることになったので、代々使われてきた根石に、今回設置する鳥居の柱を取り付けるための継手を加工しなければならず、現場に柱を持ちこんで作業をしました。

継手は、柱の根継などに用いられる”追掛大栓継”を変形したものですが、相手が石だけに大変でした。

この根石は何年前に作られたかわかりませんが、手道具で苦労して加工した様子がうかがえます。というのは、今なら機械で加工しますから、精度が高く、取付も簡単です。ところが石がいびつなもので、相手になる木をそれに合わせなければならず、結構な手間がが買ってしまいました。しかも、石も柱も大きいので、ひっくり返すのも一苦労でした。というわけで、一日中大工さんの相伴をさせてもらいました。

鳥居の写真は後日アップします。

ところで、材料を積み込みに行った材木屋さんの社員の方から、こんなものをいただきました。

大きな瓢箪です。この方のお兄さんが趣味で作っておられたものらしいのですが、ごらんのとおり立派なもので、高さは50cmくらいあります。

大きいので「飾るところがない」と妻は言っておりますが、なかなか愛くるしい絵が描かれていて、なんだか気に入ってしまいました。瓢箪は縁起ものだといいますから、これにあやかりたいと思います。

黒部の太陽

土曜・日曜と2夜連続で「黒部の太陽」が放送されました。

おととしに関電さんの案内で黒部ダムの見学に行き、観光ルートには無い部分まで見せていただき、当時の工事の大変さを現場で感じていましたので、この放送はとても楽しみにしていました。

ストーリーよりも、工事の大変さの方に注意が行ってしまいましたが、なかなか感動モノでした。

DVDも発売されるそうなので、見逃した方は購入されては?

放水する黒四ダム

放水する黒四ダム









トンネル内部

トンネル内部

北海道へ

先週末から地元の集まりの方々と北海道に行きました。北海道に行ったのは、高校2年の修学旅行以来ですから、なんと26年ぶりです。当時私は野球部で、夏の大会の1カ月ほど前だったこともあり、毎日5時に起きてランニングやキャッチボールをしたことを思い出します。おかげで観光の時間は熟睡で、ほとんど覚えていません。今回は2泊3日でしたが、ゆっくりと過ごさせていただきました。

羊が丘のクラーク像は何となく記憶に残っています。たぶんクラーク博士と同じ格好をして写真を撮ったはずです。今回は恥ずかしいのでやめておきました。










旅行先ではいつも車窓から家を眺めています。北海道はさすがに煙突がたくさん立っていましたが、見る限り当社が扱うような最新の薪ストーブのものではなさそうです。どんなもので暖房しているのか気になるところですが、残念ながらそれを確かめることはできませんでした。

それから窓のサッシは樹脂サッシが多いですね。クラーク記念感もシャノンの樹脂サッシが入っていました。ついでに、ここではPSヒーターを使っていました。極寒の地でも十分役立っているようです。










北海道と言えば、やっぱり食事でしょう。ここからはグルメレポートです。

日曜日は一日札幌周辺を観光しましたが、昼に市場に立ち寄りました。ここでは海産物がいっぱい売られていて、皆さんお土産を山盛り買っておられました。ここの食堂で昼食をとりましたが、そこで”鮭児(けいじ)”というものを食べました。1万尾に1尾程度の割合でとれる幻の鮭で、全身がトロのように脂がのっているのだといいます。土産物屋ではなんと1尾98,000円で売られていました。ここの食堂では、5切れで4300円、これを5人テーブルだったので一切れずついただきました。確かにトロのような味わいでした。








そして締めはウニ丼です。これは抜群にうまかった!










夜はサッポロビール園でジンギスカンを食べました。これは皆さんご存じといったところですね。食べ放題ということで、またまた食べ過ぎです。

ジンギスカン

飲み放題もついていたものでテンションも上がり、そのあとはススキノの街へ社会勉強をしに行きました。

WBCがついに開幕!

昨日からWBCが始まりました。第1回の優勝者とあって、なんだかアジアでは勝って当たり前のように言われていますが、やっている方は大変なプレッシャーだと思います。イチローがあれだけヒットを打てないというのはそのあらわれでしょう。

昨日は私も早く帰って中学で野球部に在籍する長男と一緒にテレビで観戦しました。ピッチャーは安定感がありさすがだなと思わせてくれましたが、スピード表示などを見る限り、まだ100%の仕上がりではないようにも思います。それよりも打つ方はダメですね。イチローを筆頭にみんな力が入りすぎです。勝ちたいという思いが強すぎて、普段の力が発揮できていないように思います。

寄せ集めチームを率いる原監督の手腕に期待が集まりますが、彼とて尋常な精神状態ではないでしょうね。

ま、そんな話はさておき、マクドナルドが公式スポンサーということで、ヘルメットにも大きな応援メッセージを書いています。今、マクドナルドでクォーターパウンダーを買うと、応援メッセージ入りのクリアフォルダーがもらえるのですが、子供たちが欲しがっていたので、というかマクドファンの私としては食べてみたかったので、先日買ってみました。

クォーターパウンダーはその名の示すとおり、1/4ポンドの重さのパティを使用しているのだそうです。名前から推測はつくのですが、1/4ポンドがどれくらいの量なのかピンとこないですよね。そんなわけで、調子に乗ってダブルチーズクォーターパウンダーをLセットで注文してしまいました。

見た目はビッグマックよりも小ぶりなので、「なんてことないやん」と言いながら食べはじめました。いつもの調子で、大きな口でパクパクとあっという間にたいらげてしまったのですが、ちょっと感じが違います。明らかに満腹感が違います。

帰ってからインターネットで調べてみると、1/4ポンドはおよそ113グラムでした。普通のマクドナルドハンバーガーのパティは約30gだそうで、クォーターパウンダーは4枚分のパティが使われているということになります。ということは、私が食べたダブル・・・の場合、なんとハンバーガー8個分のパティが使われているということになります!!

「はよいうてーな!」

このことを知って、ますますお腹が持たれてきました。皆様くれぐれもご注意を。

ちなみに、お味の方ですが、私はビッグマックの方が好きです。

リボス塗料が2割も値下げ!!円高還元!?

最悪の日でしたが、やはりもう一つ壊れました。愛用のシャーペンが・・・。机から落としただけなのですが、打ち所が悪かったというやつです。ペン先がへしゃげてしまって芯がでなくなりました。あ~あ~。

まっ、これで厄落としになったかなということで、気を取り直し、昨日は夜遅くまで頑張りました。

家に帰ると、家族はみんな寝ていましたが、給湯機は無事に修理を終えたようで、暖房もお風呂も快適動いていました。

参考までに、大阪ガスのエコウィルは、年間を通してのメンテナンス契約を結ぶことで、補修修理が基本的に無料です。今回の修理も無料だったようです。

さて、景気の低迷で消費の落ち込みが深刻化する中、当社も愛用しているリボス塗料が値下げされました。

仕入れ先から円高還元値下げの案内が届きました。それも2割も!!

そもそも他の自然塗料に比べ価格はやや高めですが、2割下がったからと言って「ほな買うわ」というものではありませんが、うれしいニュースには違いありません。

これにあわせて、当社のネットショップでも価格を改定いたしました。この機会に使ってみてはいかがでしょう。ただし、リボスの塗料は、開封すると保管が難しいので、くれぐれも必要な分だけ買ってください。

最悪だ!!

よりによってこんな寒い朝に・・・

昨夜我が家のエコウィルにトラブルが発生しました。そもそも、ちょくちょくエラーメッセージが出ることはあるんですが、電源の入り切りでリセットすればいつもは復旧します。ところが、いくらリセットしても直ってくれないんですわ。

リセットするとしばらくは運転できるので、お風呂やシャワーは何とかなるんですが、暖房ができません。

床暖房と温水ラジエーターをメインの暖房としている我が家は、ちょっと厳しい状況に追い込まれました。

幸い、薪ストーブがありますので、床のタイルは冷たいものの、部屋の暖かさはキープできました。

それにしても、何とかならないかなと思い、ブレーカーを落としたりしてやっていたのですが、10分ほど運転するとエラーになってしまいます。仕方ないので修理を待とうとあきらめていたころ、さらに不幸が・・・

ブレーカーの入り切りのせいでしょうか、インターネットがつながらなくなりました。

これもよくあることで、いつもモデムやルーターをリセットすれば立ち直ってくれるのですが、どういうわけか今回は直りません。

なんで~!!と言いながら家を後にしました。

なんかもう一つくらい壊れそうな予感です。気を付けます。


法隆寺へ

この間「木のいのち木のこころ(天地人)」という本を読みました。

宮大工棟梁として有名な西岡常一さんの本です。以前からいろいろ話には聞いていたのですが、じっくり腰を据えて西岡さんの本を読む機会がこれまでありませんでした。今回も正月に読もうと思って買っていたものをようやく読み終えたところです。

いつもななめ読みすることが多いのですが、この本はじっくりと読みたかったので時間もかかりました。

西岡棟梁の話からは、法隆寺を通して飛鳥の時代から伝わる技術というよりも、信仰の心とか人生哲学みたいなものを感じます。私自身がこれまでの人生の中で感じてきたことと通じるところもあり、なんだか励まされているようにさえ感じました。最後の棟梁と言われた西岡氏ですが、その弟子・孫弟子という方々一人一人がその後継者となり、ちゃんと次の世代へ思いがつながれているようです。それは、特定の企業や行政がどうというのではなくて、結局一人一人の心なんだと思います。それも特別立派な志というものではなく、普通の若者が普通に仕事をしていく中で、だんだん感じ取っていくものだと思います。

なんて考えながら、たまたま修学旅行で立ち寄った若者に、「俺もこんなものを作りたい」と思わせたという法隆寺の五重塔をこの目で見たくなって早速出かけました。

五重塔はあちこちで何度も見ていますが、1300年前に建てられたんだというだけで、気が遠くなるような感じです。しかもいまだにまっすぐに立ち、美しい姿を見せているわけですから、すごいとしか言いようがありません。いつまでも見ていたくなるような美しさです。

芝居を見てきました

昨晩大学時代の友達のすすめで、演劇を見てきました。

こういう”お芝居”というものを見たのは、はずかしながら初めてでした。その友人もチョイ役で出るというので、同級生3人で見たのですが、3人とも初体験でした。

皆さんプロの役者さんということで、素人目に見ても芝居の完成度は高かったように思います。というか、高校時代の文化祭や、子供の演劇くらいしか見たことがないもんで・・・。内容的には何とも難しい・・・、2時間はあっという間に過ぎ、一遍見直したいような気になりました。一度だけでは私には理解できなかったのですが、何か引き込まれるような魅力はありました。また機会があれば行ってみようと思います。

芝居の後は、久しぶりに同級生3人でゆっくりと飲みながら話をしました。40を過ぎ、みなそれぞれにいろいろなことを経験し、学生時代とはまた違う刺激があり、話は尽きることがありませんでした。とても楽しい一夜でした。

CDでもDVDでもありませんよ

先日いつもお世話になっている方々に、そよかぜニュースと2009カレンダーを送付いたしました。

ここ数日、「この間ありがとう」と声をかけていただくのですが、どうもカレンダーをCDやDVDと勘違いしておられる方が多いようです。実は、出来上がってきたときに子供に見せたところ、どうやって使うのかが分からなかったんです。つくっている方は、卓上カレンダーとしてはじめからつくってますから、当たり前のように組立(というほどでもありませんが)するのですが、「これ何?」と初めて触る人には、ちょっと不親切なものになってしまいました。そこで、そよかぜニュースには、使用している形を写真に撮って挿入していたのですが、そこまで読まれていない様子です。

ニュースレターを出すとき、はたしてどのくらいの人が読んでくださるのか気になるところですが、意外なところで実態が判明してしまったのです。まあ、時間のある時にゆっくり読もうと思っていただいている方もあるようですので、あまり悲観はしていませんが、友達から手紙が届いたらすぐに読むわけですから、すぐ読みたくなるように内容をもっと工夫しなくてはいけないですね。

さて、その「建築医学」カレンダーですが、けっこう反響がきています。内容的に真新しいものなので、初めて聞かれる方がほとんどだと思います。また、ショールームの写真もテーマに合わせて挿入していますから、イメージしやすいとのこと。

若干予備が残っていますので、もう1個欲しいという方はご遠慮なく。早いもの勝ちです。

マインドマップの認定証

この間マインドマッピングのセミナーを受講しましたが、たいそうな認定証が届きました。
開発者であるト二ーブザンのサインの入った公式の認定証です。
もらったからどうということはないのですが、通常ですと高額なセミナーなんだということを改めて感じました。某業界団体に感謝です。

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  株式会社ブリーズ・カンパニー
健康・快適で安心して暮らせる家づくり

2009年カレンダーができました

今日から師走。
何となく気が急いてしまう季節ですが、そんな時こそ落ち着いて仕事をしていこうと、自らを律して今日はスタートしました。

来年のカレンダーがようやく出来上がりました。
昨年は独立のバタバタでつくれなかったので、今年はつくりたいと思いながらも、そんなに費用はかけられないし、かといってできあいのものではつまらないし・・・・
悩んだ挙句、制作費を抑えるだけでなく、郵送料、封入の手間などなどをトータルに考えて一番コストを抑えられそうな形として、卓上カレンダーを選びました。さらに、小さなスペースでブリーズ・カンパニーらしさを表現するために、各月にコラムをつくることにしました。

今回テーマに選んだのは「建築医学」。
以前本のご紹介をしたこともありますが、住環境を変えることで健康になるという、まさに健康住宅の考えそのものともいえる学問なのです。
統計的な分析に基づく西洋医学と、数千年にもわたる経験・伝承に基づく東洋医学とが融合した新しい分野ですが、私自身本を読む中で、「そんなことないやろ~」とか思う部分も多く、全面的に「そのとおり!」とは言えないので、私なりにフィルタリングしてコラムは書いています。

価格変更

882b4b8d.jpg3月からこだわり素材の販売をしています。といってもネット販売だけなんですが。
定価表示で掲載していましたが、NET価格表示に変更しました。
お客様にわかりやすい表示になりました。
送料等が別途かかる場合がありますので、メールをいただければ見積もりさせていただきます。
お気軽にお申し付けください。

ホームセンターなどでは売られていないこだわりの素材を、お求め安い価格で提供しています。

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DIYで家づくりの方もご相談ください

三方よし

1fb52f96.jpg昨夜は講演会に行きました。
NPO法人三方よし研究所というのがあるみたいなのですが、そこの副理事長をしておられる岩根順子氏の講演です。
「三方よし」ということばを最近よく耳にしますが、これは近江商人の経営方針を表したものだそうです。
売り手よし・買い手よし・世間よしで三方よしになります。

私自身、家づくりを生業としていますが、同じ思い仕事をしています。
つくり手である、各種職方さん・製造メーカー・流通関係の方が喜んで仕事に携わることで、結果としてよいものが出来上がるから、買い手であるお客様が喜んでくださる。そして、なるべく地域の業者さんでものづくりをすることを心がければ、その地域の経済が活性化し、地域全体がよくなる。そうするとまた、地域の人が家を建ててくださる。これぞ三方よしの好循環です。

余談ですが、京の都の発展を支えたのは、近江の国と山城の国だとおっしゃっていました。私が暮らし、商売の拠点としている山城地方と、今たまたま仕事をさせてもらっている近江地方がつながったような気がして、不思議な縁を感じます。
そんな思いをいだきつつ、今日も山城から近江へと出発します。

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地域密着 お客様と一緒になった家づくり

ガソリン119円!!

456e52b6.JPGおとといの夜、燃料切れランプがついていたのでやむなくスタンドに行きました。
146円・・・さがってないじゃん。
ところが昨日、湖岸道路を走っていると、119円の看板が見えるじゃないですか。
さっそく満タンにしました。前日の給油を10Lだけにしといてよかった。

それにしても27円も違うと、20L入れて540円やすくなります。昼ごはん代がういた感じですね。すごく得した気分です。

ニュースでは、ガソリン税値下げ前の在庫品を値引きして打っているという話も聞きますが、ガソリンスタンドっていったいいくら儲けがあるんでしょうね?スタンド経営は厳しいって言われていますが、25円も値引きシロがあるんでしょうか・・・。

ところで、今朝の京都新聞に、滋賀県東近江市の菜の花畑が、バイオディーゼルで発電した照明でライトアップされているというニュースが載っていました。
菜種油から発電できるんであれば、そこら中を菜の花畑にすれば、一大燃料産地になると言うことでしょうか?
一方で、農地の放置が問題になっていますから、新産業として成り立つかもしれませんね。以前から、太陽電池パネルを休耕田に配置してはどうだろうかと考えていたのですが、そんなことも含め、田舎が元気を取り戻すチャンスが生まれるかもしれません。

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新年度スタート

今日から新しい年度がスタートします。(といっても当社の決算月は3月ではないので一般的な話)
例年であれば、入社式の模様などがニュースで流れるところですが、今年はガソリンスタンドの映像ばかりです。ガソリン税が今日から下るというので、深夜から値下げをしているスタンドがあるようです。
昨日、会社の車の燃料ランプが点灯したのですが、もう一日待ってみることにしました。スタンドによって対応がまちまちなようで、近所のスタンドが値下げをしているとは限らないのですが、ちょっと期待しています。

一方、値上げのニュースもありました。牛乳や大豆製品などの食品関係のものがいっせいに値上げされるようです。
建設業界では、すでに昨年から値上げが始まっており、材料価格は軒並み10%以上上がっています。北京オリンピックなどの関係で中国での需要が高まったことから品薄になっているというのがその理由です。中国という市場はとてつもなく大きいですから、世界の物価を左右する力があるのです。

ところで、円高の還元はいったいどこにあるのでしょう?以前に円高になったときは、輸入資材・原材料の価格が下ったので、建設業界でも大きなうねりが起きたように記憶しているのですが、今回は全く関係ないような雰囲気ですが、今後、外国製品が値下げされることに期待しています。

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匠の技と最先端技術のコラボレーション

定休日はいつですか?

先日打合わせの日程を決めていたとき、「御社の定休日はいつですか」とたずねられ、はたと困ってしまいました。
タイセイにいるときは、社員でシフトを組んでいたので、「無休です」といっても問題ないのですが、今はというと、普段からほとんど事務所にはいませんし、かといって日曜日は休んでいるというわけでもないので、やっぱり無休なのかな。私自身の仕事に対するスタンスは変っていませんので。

メールや携帯で連絡すれば、国外にいてもすぐに連絡が取れる時代です。営業マンも現場監督もそういう意味では休みがないのではないでしょうか。
メールの優れている点は、自分が都合のいいときにチェックし、返信できるということです。送る側から見ても、時間を気にせず送ることができます。
携帯電話も、留守番電話や着信履歴機能があるので、用事が済んでからかけられます。
こういう使い方をすれば、お互いが、自分のペースでコミュニケーションをとれることになります。

ストレス社会を生き抜くには、ONとOFFのスイッチを自分で切り替えないと、頭も体ももちませんからね。
健康で快適な暮らしを考えるには、まず自分自身が健康でないと。

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ライフスタイルから住まいを考える

免許証と許可と登録?

e394d9e4.JPG先日書いていましたように、宅建協会の面接を終え、さらに講習会を修了しまして、土木事務所に修了証と保証金納付証明をもって行き、ついに免許証というものをいただきました。

写真がそれなんですが・・・・あまりにもペラペラで、まるで偽造したみたいです。
京都府さん節約しすぎとちゃいますか?せめて厚紙にするとか色紙にするとかしてください。

並べてみて気付いたのが、宅建業は免許証、建設業は許可、建築士事務所は登録になっています。
申請窓口は同じ土木事務所なのですが、この違いは何なんだろう???

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  株式会社ブリーズ・カンパニー土地探しから設計・施工までトータルにサポート

フロントガラスが・・・

そよかぜ号のフロントガラスが・・・割れちゃいました。
先日城陽市内の国道307号線を走行中、「パシッ」という音とともにフロントガラスに小さな傷がつきました。対向車線のダンプカーが小石を跳ねたようです。
背の低い軽自動車ですから、良くこんなことがあります。乗り始めて3ヶ月あまりで4回目でしょうか。
ところが悲劇はさらに続くのです。
その翌日、びわ湖東岸の湖岸道路を走行中、またしても「パシッ」。
なんと、前日にあたった場所と数ミリ違いのところにあたったのです。
ピンポイントを集中攻撃されたガラスは、大きなダメージを受け、ひび割れは5~6センチになりました。まあ割れることはないわと思いつつそのまま走行していると、なんとそのひび割れがみるみる伸びていくではありませんか。あっという間に30センチほどになってしまいました。
これは大変だと、あわてて修理屋さんに電話すると、「合わせガラスやから割れて飛び散ることはないよ」とのこと。
ちょっと安心しましたが、さっそくガラスを注文してもらいました。

合わせガラスというのは、2枚のガラスの間に樹脂フィルムを挟んで、ガラスが割れても飛び散らないようにしたものです。最近では、そのフィルムを敗れにくいように強化して、防犯ガラスとして、住宅の窓に使うこともあります。
旭硝子のセキュレというガラスは、保険までついていて、もし泥棒に入られたり割られたりしたら、見舞金が出ます。

防犯に対する関心の高まりから、「防犯ガラスにして下しさい」というお客様が増えています。防犯ガラスにもいろいろなレベルのものがあり、その性能によって価格もいろいろです。自分の求める性能について、しっかり納得した上で選ぶことが必要です。

先日、輸入サッシを取扱っている商社の方から聞いたんですが、欧米では防犯ガラスはあまり普及していないようです。
ガラスや鍵を強化しても侵入を防ぐことはむずかしいので、入られても身の安全を守るということに関心があるらしく、ホームセキュリティーなどのほうが普及しているとか。
文化というか意識の違いですね。

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防犯ガラスもホームセキュリティーもおたずねください

デザイン一新!!

ブログのイメージをちょっと変えてみました。
簡単にデザインが変えられるんですね.。゚+.(・∀・)゚+.゚

ついでに、ブログタイトルも飽きてきたので変えようかとも考えています。
とりあえず、タイトル下の説明文だけ変えましたが、そのうちぴったりのタイトルを考えようと思っています。

とはいえ、食品偽装問題がクローズアップされている昨今、耐火性能など建材にも偽装が相次いで発覚しました。
本当に安心して暮らせる家をつくることは結構むずかしい世の中になってしまったようです。

私どもは、家づくりをするとき、法令を遵守することは当然のことですが、その規制の意味合いを考え、設計します。
例えば、採光についての規制がありますが、これなんかは建築基準法で定めているのは最低レベルですから、余裕を持ってクリアしなければいけません。
耐震性能についても、耐
震等級だけではなく、全体のバランスにも配慮しています。

一方、耐火性能については、基準どおりということはよくあります。
例えば、防火地域や準防火地域さらに法22条の指定区域を含めると、市街地のほとんどの場所で、外壁・軒裏は不燃材料でつくらなければならないことになります。

そうすると、木造の住宅の場合、軒裏に偽装が取り上げられたケイカル板を使うことがほとんどになってしまいます。
最近では、不燃加工した木材もできてきましたし、塗るだけで不燃加工ができる塗料も開発されましたが、役所のお墨付きである”不燃認定”を受けるためには膨大なお金がかかるため、まだまだ種類が少ないのが現状です。見方を変えれば、お金をかけられる大手メーカーであれば、不燃建材をつくれますが、中小のメーカーやベンチャーでは難しいということになります。いわば参入障壁のようなものかもしれません。
同じことが、内装建材のF☆☆☆☆にも言えます。
認定品だから安心ということでもないのが実情ですね。

だからこそ、本物の健康住宅は・・・と私は思うのです。
”本当は怖い”というのはまんざら冗談でもないのです。

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本物の健康住宅をお客様とともにつくりあげます

宅建協会の面接

宅地建物取引業(いわゆる不動産屋さん)を営むためには、1000万円もの供託金を納めなければならないんです。
不動産取引において、万一に備えて一般消費者を保護するための制度ですが、これは新規参入しようとするものにとっては大変なことです。
そこで、多くの場合は保証協会に加入することで、供託金に替えています。
保証協会には、(社)全国宅地建物取引業保証協会(いわゆるハトマーク)と、(社)不動産保証協会(いわゆるウサギマーク)の2つの協会があり、いずれの場合も、地域の協会と本部の協会の両方に加入し、保証金を納める形となり、金銭的な負担は格段に軽減されます。(といっても結構な金額か必要ですが・・・(T_T))

さて、私の場合、永年株式会社タイセイの取引主任者としてまた代表者としてハトマークのほうに加入していましたので、今回ブリーズ・カンパニーとしてあらためて入会することを申請しました。
こちらの協会では、昨年地域組織の統合があり、現在は京都市伏見区以南のエリアが第6支部というひとつの支部になっています。これに伴い、支部の運営も厳格化され、入会・更新等手続きも以前より大変になっています。
今回入会に当たって、評議員2名の推薦をいただいた上、審査委員会で面談を受けて初めて承認されるという流れになります。

というわけで、昨日面接をうけてきました。

ひろ~い会議室の奥に選考委員の方がずらりと並んでおられ、なんだか緊張しましたが、心強い2名の推薦者のお陰で、無事終了しました。(・∀・)
今日、本部の選考委員会に支部から入会を上程してもらい、正式に承認される予定です。さらにさらに、あすは開設者に対する講習会を受けなければならないんです。

何かと厳しい業界ですが、業界団体として、自らを律して、消費者の信用を得ようとする強い姿勢を感じますねぇ。

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看板を刷新

864c2314.jpg健康住宅そよかぜの家の体感ショールームとしてご利用いただいております尖山ショールームの看板をかけかえました。
少し目立ちやすくなったので、気をつけてみているとわかるはずです。
ご近所の方は注意して見てくださいね。

住所:宇治市広野町尖山(カムループス通り、宇治友が丘バス停前)
    ※スタミナハウス神戸屋さんの東隣です

見学には予約が必要です
ご予約はメールか電話でお願いします

 E-MAIL info@soyokazenoie.com
 電話 0774-86-4962

ホームページでは3D画像が見られます。
でも心地よさは来てもらわないとわかりません。

同業者の方の見学も歓迎します。
当社の高気密高断熱システム・ICASシステム・厳選素材などの導入を検討いただける方は是非!

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値上げ

949f24b9.jpg原油価格の高騰のあおりを受け、原材料費や運賃が上がり、製品価格の値上げが相次いでいます。
昨日「3月1日から値上げします」との通知が届きました。
当社が愛用するリボス社の自然塗料が値上げです。それも10%も(`・д・´)

家一軒分で使う料にすればせいぜい1万円程度ですが、その積み重ねで建築費が構成されますので、侮れません。

ブリーズ・カンパニーでは、リボス塗料の販売も行なっております。
ホームページ上から見積依頼をして販売する形式です。
使用方法などについてのご質問も、メール等で受け付けています。
表示価格はメーカー希望小売価格です。取引の様態によって販売価格も調整いたしますので、お気軽にお問合せください。

あがらないのは人件費だけですが、物価高騰の折、まじめな職人さんたちの給料が上がらないのは、世のサラリーマンの給料が上がらないのと同じでしょう。

とはいえ、人件費も一部では高騰しています。
関西では、シャープが堺市に液晶パネルの工場を建設していますが、これが総額3000億円とも言われています。3000億円の建築費だとするとその30~40%が人件費ですので900億~1200億円がそれにあたります。そうすると少なく見積もっても延べ400万人の作業員がここに集められることになります。
お陰で、荷揚げ用の重機が不足したり、型枠大工や鳶など一部の職種では職人の確保が困難な状況になっています。
まあ、一般住宅にかかわる職人さんにはほとんど影響はでていませんが・・・

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  自然素材と高性能住宅のマッチング

やっとそろいました

589936be.jpgブリーズ・カンパニーとして、一級建築士事務所、宅地建物取引業、建設業のすべての免許がそろいました。
これでやっと準備万端かな.。゚+.(・∀・)゚+.゚

それにしても許可手続きには時間とお金がかかります。
ほぼ同時に申請を提出したのですが、それぞれこんなに時間がかかりました。
建築士事務所・・・2週間
宅建業・・・2ヶ月
建設業・・・2ヶ月
当然、提出までに書類作成も必要なわけで、なんだかんだしてる間に3月になってしまいました。

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