線路脇なのに静かで快適な空間 手仕事の温もりを感じる家
健康住宅としての性能と職人のものづくり
薪ストーブに家族が集う
施主様のおじい様がたてられた築110年程になる建物を解体し、建替えました。
とても研究熱心なお客様で、換気や断熱のこと、素材のことなどいろいろとご質問をいただき、他社との違いをご理解いただきご指名いただきました。
先祖から授かったものを次代に残すため、取り壊した建物の梁を、吹抜けに飾りました。
吹き抜けの手すりには味わいのあるロートアイアンを使用。柱はあえて現場で手刻みし、大工職人の技が活きる、理想としていた手仕事の温もりが感じられる住まいとなりました。
電車の線路が目の前なので、音や振動対策も必要でしたが、そよかぜの家の基本性能で、十分ご満足いただけたようです。
薪ストーブをLDKのどこからも見える位置に設置。美しい炎に癒されながら、暖かく過ごせます。
施工時の家族構成 夫婦2人 子供2人
延床面積 129.04㎡ (39坪)
価格帯 2,000万円台