受け継がれてきたものを守る家
家相を重視しながらも明るい家を
家相のチェックをしながらプランニング
敷地の高低差も生かして、めいっぱい土地を活用
家相や工事日程について、先生に確認しながら進めました。
お客様が安心して暮らすためにはこれも必要なこと。
大きなお仏壇やひな人形など、大切にしておられる品々を収めることも考え、生活する部屋と“ハレ”の間をどう使い分けるかはなかなか難しいテーマでした。
ハレの間としての和室を、リビングに続く畳の居間として普段から使えるようにし、採光も確保しました。
必要な部屋が多く、吹抜けを取れなかったのですが、天井や窓の高さに変化をつけ、広がりのある空間をつくりました。
施工時の家族構成:夫婦、子ども2人
延べ床面積:145.32㎡(43.94坪)