煙突掃除
煙突掃除中です。
ストーブの上部についている煙突を外して、家の中から掃除をします。
上の方に袋がぶら下がっていますが、煙突の口にビニール袋をかぶせ、すすが落ちないようにテープで止めています。
袋に小さく穴をあけ、煙突掃除ブラシを差し込んでいます。
黒く見えているのが落ちてきたすすです。
最終これだけのすすが取れました。1リットルくらいでしょうか。
煙突掃除に使った手袋はすすが入り込んでいるので処分します。中の手もこんな感じ。
そして火入れ。
煙突掃除のマメ知識として、
①掃除は夕方にしましょう。季節は秋がよいです。
煙突にこびりついたすすは乾燥している方が取れやすいので、空気の乾燥している秋が最適です。また、煙突の中をワイヤブラシでこするので、わずかにすすが飛散する可能性があります。近くに濡れた洗濯物があるとついてしまうと大変ですので、洗濯ものの取り込みが済んだ夕方がよいのです。
②火入れは雨の日に
掃除の後初めて火をつけるのは雨の日がよいです。掃除で掻き取られたすすが煙突内に残っています。最初に火をつけるときは、ストーブで温められた上昇気流に乗って、すすが飛んでしまう可能性があります。雨の日だと、雨ですすが流れていくので、ご近所に迷惑をかける心配がありません。
いよいよストーブシーズンが開幕!寒いのは辛いですが、ストーブをつけるのは楽しみです。