LED電球ってどうなの?
LEDが電球にとって代わる可能様な雰囲気がありますが、はたしてどうなのでしょうか。
我が家ではクリプトン電球などの電球を使った照明器具をたくさん使っていたので、結構頻繁に電球が切れます。
2年ほど前から、切れたところをLEDに入替え、昨年秋ごろにはすべてLED電球に入れ替わりました。
これで電球交換は当分しなくてもよいなと思っていたのですが、そうもいきません・・・・
LED電球って、かなりの確率で壊れるようです。
うちの家では先日2個目がつかなくなりました。
20個くらいあるうちの2個が1年程で壊れたことになりますので、なんと1割ですよ。
演色性や明るさもイマイチなので、こんなことなら電球の方がよいと思い、クリプトン電球を10個買ってきました。
60W相当の明るさのLED電球1個分の値段で、60Wのミニクリプトン球が10個買えます。
さてどっちが得なのか・・・
ちなみに消費電力についても疑問ですね。
20個の電球をLEDに変えたにもかかわらず、目に見えて電気代が安くなるようなことはありませんでした。
照明にかかる電気代ってそれほど多くないんですね。