新作
南からの外観
道路側からの外観
二階の屋根をはずしてみたところ
二階をはずしたところ
今回は太陽光発電システムを載せるので、南向きに片流れ屋根にしました。
屋根勾配に合わせて2階のパブリックスペース上にロフトをとり、広めのホールとあわせてユーティリティースペースをつくりました。ここはる気抜けを通して1階リビングともつながっており、つながりながら隠せる空間です。
将来子供たちの遊び場所になるでしょう。
そよかぜの家の特徴は、ご覧の通りのワンルームのような間取りです。
間仕切りを減らし、廊下スペースを居住スペースに取り込むことで、小さな床面積でも大きく使うことができます。
断熱・気密性能が良いからこそできることです。