薪ストーブのメンテナンス
先週末に薪ストーブのメンテナンスについての講習会に参加しました。
当社も薪ストーブの施工でお世話になっている、京阪エンジニアリングさんの主催で、今年で10回目を迎えるそうです。
小雨模様にもかかわらず、200人くらい(パッと見た感じです)の参加者が熱心に聞いておられました。
ウチのストーブはヨツールのF500というタイプで、触媒などはついていません。普段の手入れは煙突掃除くらいなのですが、そろそろガスケットを交換する時期を迎えていますので、交換方法を勉強しようと参加しました。
ガスケットの交換方法は意外と簡単なので、またの機会にご紹介します。それよりも、目を引いたのが、ピザです。
京阪エンジニアリングさんのオリジナルパーツとして各ストーブ用にカスタマイズされたピザセットというのが売られていて、デモを兼ねて焼いたピザが振る舞われました。私の使っているF500も含め、多くのストーブはいわゆるクッキング用のストーブと違って、パンを焼いたりするのは無理だと思い込んでいたのですが、ピザがどんどん焼けていくではありませんか!!
これはよく考えてあるわ~と感心しきりでした。私も来シーズンはぜひピザを焼こうと思ったものの、そのパーツが20000円以上もするので、何か代用品を探してみようと思います。